会社の根幹でもある総合職は、年収も他の部署よりは高く様々な部署へ異動になるためキャリアアップをすることができるので人気で倍率が高い転職先の一つでもあります。
この記事では、総合職への転職が難しい理由や転職を成功させるコツを紹介します。
総合職への転職は、コツを掴めば十分に可能
有名な企業の総合職は非常に倍率が高く中途採用もあまり行なっておらず、転職先としては簡単な職業ではありませんが、企業リサーチをしっかりしたり自分の強みをアピールするなどしてコツを掴めば転職も不可能ではありません。
これから、総合職へ転職するためのコツや仕事内容などを解説していきます。
総合職の仕事内容と待遇
転職先としても人気のある総合職ですが、一体どのような業務を行なっているのでしょうか?
これから、総合職の仕事内容と待遇などを具体的に説明しますので、ぜひ参考してください。
- 会社の経営や企画の立案などの会社の中心となる業務
- ゆくゆくは幹部職員になることが期待されている
- 会社によっては、異動や転勤が多い
- 様々な分野でのキャリアアップを図れる
会社の経営や企画の立案などの会社の中心となる業務
色々な分野の仕事ができる
総合職へ転職した理由は、やはり様々な仕事を経験できるということです。一つのことを10年、20年続けるのが苦手なので、5年ぐらいのスパンで別の部署に異動、もしくは海外に転勤ということもあるので、とても刺激的な職業です。
総合職は一般職と間違わられることもあるようですが、一般職がデータ入力や事務の補佐を行う業務に対して、総合職は経営や企画を立案したりなど企業の根幹となるので責任が重い業務となります。
いわゆる縁の下の力持ちのような存在で、かつ様々なことを学べる職業ですが、未経験者や高卒の人でも転職エージェントを通せば内定をもらうことも大いに可能です。
ゆくゆくは幹部職員になることが期待されている
出世しやすい職業
20代、30代は様々な仕事を経験させてもらい、数多くの人たちと出会うことができました。あまり社交的ではない方でしたが、気がつけばコミュニケーション能力も高くなりました。そうこうしているうちに早50代になり、今では幹部として働いています。
総合職として転職した場合は、まず先に配属されるのは基本的には営業職と言われています。
企業の営業を経験することによって、自社のサービスや商品を知ることができるだけでなく、顧客についても知ることもできます。
会社の利益になるための商品やサービスを企画して売り込むという営業職を経験してから、徐々にマーケティングや別の職種を経て、いずれは会社の責任者である幹部職になるということも期待されています。
総合職として転職を成功させれば、実力次第で幹部職に就くことも不可能ではない上に、様々な仕事を経験できるので転職先の幅も広がります。
会社によっては、異動や転勤が多い
海外に転勤もできる
外資系の総合職へ入社し最初は東京のオフィスで働いていましたが、ドイツにある本社でキャリアを積みたいと思い異動願を出しました。総合職の醍醐味は、転勤もできてあらゆる土地や国を知ることができるところです。
総合職へ転職した場合は、会社によっては異動や転勤が多いこともあります。
会社の中には多岐にわたって部署があり、大企業であれば全国、もしくは海外に支店があることもあり、地方や海外へ2年スパンで転勤する可能性も出てきます。
色々な仕事を経験できて大勢の人に出会えるので、コミュニケーション能力も上がり、経営における数字にも強くなるというメリットがあります。
会社によっても異なりますが、自分で他の部署に異動を希望したり支店を希望したりもできるので、幹部候補になりたい人は積極的に異動願いを出してみましょう。
様々な分野でのキャリアアップを図れる
営業から企画へ
商品を発売している会社に総合職として入社しました。営業部で基本的なことを学び、3年後に企画部へ異動になりました。営業で学んだことが企画部でも活かされており、キャリアアップもできる職業なのでおすすめです。
総合職に転職した場合は、営業職をはじめ企画やマーケティングなど様々な仕事を経験することができます。
未経験の人でも転職ができる総合職は、様々な分野で知識を得ることができるのでキャリアアップにつながる職業でもあります。
社内の人だけでなく社外の人たちとも接しなければいけないので、コミュニケーション能力が高くなるので20代の人たちにも人気がある職業の一つです。
総合職への転職が難しい3つの理由
総合職は企業の幹となる仕事ということもあり、総合職への転職が難しいと言われています。
こちらから、総合職への転職が難しい3つの理由を紹介します。
- 有名企業の総合職は、倍率が非常に高く競争率が激しい
- 学歴フィルターの傾向が強い企業がある
- 即戦力が欲しい企業が多く、未経験だと転職が難しくなる傾向がある
有名企業の総合職は、倍率が非常に高く競争率が激しい
幹部候補になれる可能性もある総合職は、実際のところ難しいのでしょうか?
総合職の倍率について調査したところ、東京メトロの総合職が新卒で約100倍以上、場合によっては200から300倍ということが分かりました。
総合職での中途採用はあまりないとは言われていますが、キャリアや経験によっては転職エージェントを通して大企業の総合職に転職することも可能です。
学歴フィルターの傾向が強い企業がある
各企業にもよりますが、有名な大企業の総合職に新卒や中途で採用された人たちの学歴を見ると、東大や一橋大学など日本のトップに君臨している有名国立・私立大学出身の人が多いようです。
有名な大企業の総合職だと学歴フィルターの傾向が強い状態ですが、未経験でも上記の大学を卒業していない人でも採用されることもあります。
ただ、自分一人だけの力で履歴書を送ってとなると、書類選考で落選してしまうこともあるので、転職エージェントを利用してキャリアアドバイザーと相談しながら総合職への転職を成功させましょう。
即戦力が欲しい企業が多く、未経験だと転職が難しくなる傾向がある
有名な大企業の総合職にへの転職に関してですが、別の職業から総合職に就きたいという人や今までに総合職を経験したことがない人は採用の難易度が高いと考えてください。
ただ、未経験だとしても中小企業などの総合職への転職は大いに可能なので、まずは中小企業の総合職で経験を積んでから、いずれは大企業への総合職を目指すという方法もあります。
総合職の転職を成功させる7つのコツ
- 未経験歓迎、ポテンシャル採用を行っている企業があるので狙い目
- 志望している企業が、どのような人材を求めているかを把握する
- 基本的に倍率が高いので、積極的に応募をする
- 一般職よりも面接が厳しい事が多いので、面接対策をしっかりしておく
- 自分の強みを発揮できる企業に応募する
- 入社してみて想像と違うという事にならないように、企業研究を行う
- 可能であれば、社内転換制度を利用した方が総合職になりやすい
未経験歓迎、ポテンシャル採用を行っている企業があるので狙い目
大企業の総合職への転職は非常に難しいのが現状ですが、今までに総合職を経験したことのない未経験者であっても受け入れてくれるポテンシャル採用を行なっている未経験大歓迎な企業も数多くあります。
一人でインターネットや就職雑誌などで探して見つけるのは困難なので、自分に最適な転職エージェントを利用してキャリアアドバイザーに希望を伝えながら総合職への転職を成功させてください。
志望している企業が、どのような人材を求めているかを把握する
未経験の人も経験者の人も、総合職へ転職する際には、希望している転職先がどのような人材を求めているのか、しっかりリサーチしておきましょう。
総合職は企業の幹となる職業なので、会社の中で様々な部署や地方などへ異動しなければならないことも多々あります。
臨機応変に対応できる人材や即戦力を探していることが多いので、どのような人材になれば採用されやすいのかを調べておくとスムーズに転職できるでしょう。
さらに、希望している企業のために今までのキャリアを駆使して貢献したいということを伝えることによって、未経験であっても採用される可能性は大いにあります。
基本的に倍率が高いので、積極的に応募をする
有名な企業の総合職であれば、新卒の倍率が200倍を超えることも多々あり、総合職で内定をもらうのは非常に困難だということが分かります。
しかし、数打てば当たるではないですが、積極的に何社か履歴書を送って応募することで総合職への転職を成功させることもできます。
総合職は学歴フィルターなところもあるので、もしかしたら書類選考の時点で落ちてしまうこともあるので、自分に適した会社の総合職があれば全て応募しておくことをお勧めします。
一般職よりも面接が厳しい事が多いので、面接対策をしっかりしておく
総合職は経営やマーケティングなど幅広い分野の部署で仕事をすることになるため、あらゆる仕事をこなせるのか、コミュニケーション能力はあるのかなどのヒューマンスキルも見られます。
一般職であれば、他の部署に異動することはほとんどなく、一つの業務に集中して仕事をするため面接へのハードルも高くはありません。
しかし、総合職はオールマイティーになんでもできるという機敏な人を求めているため、面接も非常に難しいレベルとなっているため、企業が求めている人材のリサーチや企業方針などの情報を知った状態で面接に挑みましょう。
自分の強みを発揮できる企業に応募する
総合職へ転職したいという人は、今までに培ったキャリアや自分の強みを発揮できるような企業に応募しましょう。
基本的に総合職への転職は難しいと言われていますが、何か他の人よりも長けていることがあれば採用される可能性も出てきます。
そのためには、希望している企業のリサーチを徹底的に行なって、どのような人材を求めているのかを把握した上でエントリーすれば内定をもいやすくなっています。
入社してみて想像と違うという事にならないように、企業研究を行う
総合職へ転職した後は基本的に営業部に配属されることが多いようですが、その後にもマーケティングや企画など他の部署に異動することになるので、入社前にしっかりと企業研究をする必要があります。
期待して入社してみたら、自分の描いていた社風と全く違ったということにならないように、転職エージェントと通して企業についての情報収拾をすることをお勧めします。
可能であれば、社内転換制度を利用した方が総合職になりやすい
総合職への転職は倍率が高いので非常に難しいと言われており、新卒でさえも100倍は軽く超えてしまうという状態です。
もちろん、転職エージェントを通して前もって準備をすれば他の企業の総合職へ就職することも可能ですが、できれば今働いている企業の社内転換制度を利用して総合職へ転職する方が近道かもしれません。
現在の勤務先で総合職を経験してから、いずれ別の企業の総合職へステップアップするという方法もあるので、ぜひ社内転換制度を利用してみましょう。
総合職の転職は厳しいが、コツをしっかり掴んで対策をしよう
総合職への転職は有名な企業であるほど倍率が高く、新卒であっても100倍や200倍はすると言われており、総合職は会社の幹となる仕事なので中途採用を行なっている大企業もあまりない状態です。
ただ、未経験者であってもポテンシャル採用を行なっている企業は多くあるので、転職エージェントを通してキャリアアドバイザーと相談しながら総合職への転職を成功させましょう。



