歯科衛生士になるには専門学校で学んだ後に国家試験に合格する必要がありますが、一般職の女性よりも歯科衛生士の方が給料が高いので人気がる職業です。
この記事では、歯科衛生士の給料について調査しましたので是非、参考にしてください。
歯科衛生士の給料は、一般的な女性と比べれば高い方である
歯科衛生士という職業は手に職ということもあり、大学病院やクリニック、介護施設や企業など勤務先も様々で、引っ越ししたとしてもどこでも働くことができます。
また、一般職に就いている女性に比べると長い間、歯科衛生士として働くことができる上に、年齢ごとに給料やボーナスも上がるので、女性にとってはメリットが多い職業の一つです。
これから、歯科衛生士の仕事内容や働く場所、そして気になる給料について紹介します。
歯科衛生士の仕事内容や働く場所について
厚生省労働省が指定している歯科衛生士養成機関で勉強した後に、国家試験に合格したら晴れて歯科衛生士としてクリニックや総合大学院などで働くことができます。
歯科衛生士の仕事内容や働く場所は様々で、自分の希望にあった年収または勤務地などの選択技が広いことも歯科衛生士のメリットです。
これから、歯科衛生士の具体的な仕事内容や勤務先について口コミを交えながら解説していきます。
- 歯科医師の診療補助を行ったり、歯科予防処置や指導を行う
- 国家試験に合格することで、歯科衛生士として勤務できる
- 勤続年数は6.7年と短い
- 歯科医院や病院、大学の歯学部、保健所、企業など様々な働く場所がある
歯科医師の診療補助を行ったり、歯科予防処置や指導を行う
患者さんとの会話が大切
安定した仕事ということ、そして多くの人が正しい歯のケアを認知していないということもあり、歯科衛生士という仕事を選びました。基本的には歯科医師の診療補助ですが、患者さんへ正しい歯のケアを指導するということも大切な仕事でとてもやり甲斐があります。子供と会話するのも好きなので、毎日子供の歯のケアを指導していて楽しく仕事をしています。
歯科衛生士という仕事は歯科医師の診療補助をするイメージが強いですが、それだけでなく歯科予防処理や患者さんへの指導を行う立場にあります。
例えば、ブラッシング指導や食生活のアドバイスも行いますし、歯に薬を塗ったり歯石を除去する作業も歯科衛生士が行います。
歯科医師も直接、患者さんへどのような治療をするかなどの説明をしますが、歯科衛生士はより密に患者さんとのコミュニケーションを取っていくことになるので、教えるのが得意という人に向いている職業です。
国家試験に合格することで、歯科衛生士として勤務できる
難しい国家試験をパス
ようやく国家試験に合格することができますた。そして無事に都内にあるクリニックで歯科衛生士として就職することができました。国家試験ということもあり難問が多く出題されていました。歯科医師ではありませんが、医者並みに豊富な知識をも身につけていなければなりません。ただ、国家試験をパスして歯科衛生士になれば、出産して退職したとしても再び歯科衛生士として働けるので歯科衛生士になって良かったと思っています。
歯科衛生士は歯科助手とは異なり、厚生労働省が指定している歯科衛生士養成機関で専門的な教育を受けてから国家試験に合格する必要があります。
歯科衛生士養成の専門学校の中には、昼の部と夜の部が設けられている学校もあるので働きながら勉強することもできます。
勤続年数は6.7年と短い
出産を機に退職
歯科衛生士として一つのクリニックで働いていましたが、出産してから子育てが忙しくなってしまい、自宅から近いクリニックで働くことにしました。歯科衛生士は女性が多いようなので、勤続年数が少ないようです。また、色々な場所で働けるということもあって、一つの勤務地で長く働くという人が少ないのかもしれません。
歯科衛生士の勤続年数は6年から7年と短い期間で別のクリニックに転職するか、出産を機に歯科衛生士を辞めてしまう人が多いようです。
国家資格なので出産後も歯科衛生士として働くことはできますが、子育てが忙しいと自宅近辺にあるクリニックで働きたいという女性が多いことも勤続年数を短くしている理由でもあります。
歯科医院や病院、大学の歯学部、保健所、企業など様々な働く場所がある
様々な職場があるのが嬉しい
以前は都内にあるクリニックで歯科衛生士として働いていましたが、今は介護施設へ転職してそしゃく指導などを行なっています。歯科衛生士の良いところは、大学や歯科専門の機材メーカー、保健所など幅広い勤務地があるところです。
歯科衛生士は歯科クリニックだけでなく、大学の歯科部や歯科専門の機材メーカー、保健所など働く場所が多いことがメリットです。
出産して子育てが忙しいので自宅の近くで働きたいという人でも、比較的容易に勤務地が見つかるところも歯科衛生士のメリットです。
歯科衛生士の平均給料
歯科衛生士の給料は、年齢ごとや勤続年数によって異なります。
これから、歯科衛生士の平均給料について具体的に説明していきますので、ぜひ参考にしてください。
- 月給25万円が平均
- 平均年収は、370万円程度
- 規模の大きな事業所だと、平均給料は高くなる
月給25万円が平均
勤務地ごとにお給料は違う
総合大学院で歯科衛生士として働いていましたが、個人経営の歯科医院よりは安定した月給よ賞与がもらえています。歯科衛生士と言っても年齢や勤務先によってお給料も異なるので、自分が納得したお給料をもらえる場所で働くことをおすすめします。
歯科衛生士の給料を調査したところ、平均的な月収は25万円ほどですが働く場所によって月給は大幅に異なります。
例えば、歯科医院で働く歯科衛生士の月給は一般歯科医院だと25万から50万円ほどで、審美歯科や矯正歯科などは25万から120万円という幅の広い月給となっています。
その他にも、歯科関係の企業や大学・総合大学院に勤務している歯科衛生士もいますが、個人経営の歯科医院に比べると月給が良いのが現状です。
平均年収は、370万円程度
年収は勤続年数ごとに上がる
クリニックで歯科衛生士として勤務していました。出産と引越しを機にクリニックを辞めてしまいましたが、年齢ごと、もしくは勤続年数ごとに年収は上がってきたので満足でした。難関な試験を合格するためには毎日勉強する必要がありましたが、一般的な企業で働くよりは手に職で安定しているし年収も高いので、おすすめの職業です。
歯科衛生士の年収は約370万円ほどという統計が出ており、一般的なサラリーマンと同じような年収であることが分かりました。
ただ、クリニックや総合大学院などの年収は、一般的な歯科医院や保健所などの年収よりも高く賞与もあることから平均的な年収よりは高いとされています。
規模の大きな事業所だと、平均給料は高くなる
大手のクリニックだと年収が高くなる
都心にある大手のクリニックで歯科衛生士として働いていた頃は、介護施設や個人で経営している歯科医院の年収よりも20万から30万円以上は高いお給料をもらえていました。患者さんも子供より大人の人が多くて、対人関係でストレスはありましたが給料体制には不満はありませんでした。
歯科衛生士の年収といっても幅が広くて一概には言えませんが、総合大学院や有名なクリニックなどに勤務している歯科衛生士の年収は、介護施設や保健所、もしくは個人経営の歯科医院に比べると20万から30万円以上高いというのが現状です。
歯科衛生士の年齢別の平均給料
歯科衛生士の給料は年齢ごとに変動していき、ボーナスも年齢が上がれば上がるほどアップしていきます。
これから、歯科衛生士の年齢別の平均給料について具体的に説明していきます。
| 年齢層 | 平均収入 |
|---|---|
| 20~24歳 | 19万円 |
| 25~29歳 | 22万円 |
| 30~34歳 | 23万円 |
| 35~39歳 | 25万円 |
| 40~44歳 | 28万円 |
| 50~54歳 | 30万円 |
| 60~64歳 | 21万円 |
20~24歳の平均給料は、19万円
歯科衛生士の給料は年齢ごとに異なり、20〜24歳までの平均給料は19万円で平均年収は271万円、そしてボーナスが約46万円となっています。
一般職であれば20万円以上の給料となっているので、若手歯科衛生士の給料は少し低いのが現状です。
ただ、大規模のクリニックや大学病院などであれば25万円ほど給料がもらえているので、お給料を重視しているという人は有名なクリニックや総合大学で歯科衛生士として働くことをおすすめします。
25~29歳の平均給料は、22万円
一般職であれば新卒にあたる25歳から29歳の歯科衛生士の平均給料は22万円、平均年収が334万円、そしてボーナスが約61万円となっています。
一般職に勤務する20代女性社員の月給が26万円前後なので、女性歯科衛生士の兵給料は4万円ほど低いのが現状です。
ただ、歯科衛生士が国家試験を保持していることもあり、退職したとしても復帰しやすい職業なので、長い目で見たら一般職よりもメリットが多い職業ではあります。
30~34歳の平均給料は、23万円
30歳から34歳の歯科衛生士の平均給料は23万円で平均年収が353万円、そしてボーナスが約68万円となっています。
30代になるとボーナスが高くなるので、ボーナスがプラスされると月収が29万円ほどになります。
一般企業で働いている女性社員の月収が31万円前後なので、他の職業と比較してしまうと安いと感じるかもしれませんが、安定した職業なので歯科衛生士を希望する女性も多くいます。
35~39歳の平均給料は、25万円
歯科衛生士の35歳から39歳の平均給料は25万円で、平均年収が363万円、そしてボーナスが約69万円となっています。
30代後半あたりに突入すると、一般職でも歯科衛生士でもトントンな給料なので、歯科衛生士が勤続年数ごとに給料が上がるということが伺えます。
40~44歳の平均給料は、28万円
40歳から44歳までの歯科衛生士の平均給料が28万で、年収が414万円、そしてボーナスが85万円と統計で出ています。
40代に差し掛かるとボーナスが80万円以上になるので、ボーナス分で月の給料も上がります。
50~54歳の平均給料は、30万円
50歳から54歳までの歯科衛生士の平均給料は30万円で、平均年収は478万円、そしてボーナスが約91万円となっています。
一般職であれば役職がつくような年齢なので、歯科衛生士の給料は一般職に比べると低い設定となっています。
安定した仕事ではありますが給料が一般職よりも低いこともあり、歯科衛生士は男性よりも女性の方が多いのが現状です。
60~64歳の平均給料は、21万円
60歳から64歳までの平均給料は21万円、平均年収は417万円、そしてボーナスは約87万円となっています。
60歳以降から平均給料が50代と比べると10万円ほど下がりますが、ボーナスはほぼ同じとなっています。
歯科衛生士は手に職ということもあって、一般職で働いている女性よりはリストラされることなく長い間、歯科衛生士として働くことができます。
一般職だと50代を超えたあたりで若手に先を越されてしまったりと、肩身が狭い状態になることも多々ありますが、歯科衛生士であれば手に職という仕事なので年齢で肩身が狭いということはないでしょう。
歯科衛生士の給料は、年齢によって変動がある
国家試験を保持している歯科衛生士は、年齢が上がるごとに給料やボーナスが徐々に上がってくるので長期に渡って働くことをおすすめします。
また、出産などで退職したとしても歯科衛生士としてすムーズに復帰できるので、これから人気が出てくる職業の一つでもあります。



